インテリア・建築誌CONFORT([隔月刊]コンフォルト)115号2010年8月号のBooks欄に、建築史家の藤森照信さんによる 「かたちの劇場」-丸山欣也の造形教室- ”マルキン本”の書評が掲載されています。
[隔月刊]コンフォルト115号2010年8月号 特集 普請の醍醐味' The Special Pleasure of Building House ' 建築資料研究社
マルキン 対 テルボ 興味深い取組です。
是非こちらも”マルキン本”とあわせてお買い求め下さい。
有形デザイン機構理事長でもあり、早稲田大学をはじめ、桑沢デザイン研究所、東京理科大学、米国ペンシルヴェニア大学・テキサス大学・ユタ大学・ワシントン大学、フランスグルノーブル建築学校・ナント建築学校、ウガンダ、モロッコ・・・
と世界中で学生を教え、ワークショップを行ってきた、丸山欣也のエッセンスをまとめた本が出版されました。
「かたちの劇場」-丸山欣也の造形教室- 建築資料研究社
好評発売中です。ぜひ一度お手にとって、マルキンワールドをご堪能ください。
早稲田大学をはじめ、桑沢デザイン研究所、東京理科大学、米国ペンシルヴェニア大学・テキサス大学・ユタ大学・ワシントン大学、フランスグルノーブル建築学校・ナント建築学校、ウガンダ、モロッコと世界各地で大暴れした丸山欣也のエッセンスがついに一冊の本になりました。
世界各地の学生達と行った基礎造形講座やワークショップを通じて、五感を使い身体全体でかたちを探索する丸山流ものづくりをおさめた入魂の一冊です。
今回は、この本の出版を記念して、ご支持ご協力戴いた皆様に感謝の気持ちを込めて、ワークショップとパーティを催します。
学生の方も参加自由です。
当日は丸山欣也が今まで描きためてきたスケッチブックも多数公開いたします。また丸山と交友の厚い建築家や職人、写真家などとのトークショーもあります。
皆様のご参加お待ちしております。PDF
■日程: 2010年5月29日(土)
ワークショップ(変形サイコロ制作): 13時~16時30分
出版感謝祭 : 開場 17時30分 開幕 18時
■場所: 早稲田大学西早稲田キャンパス(旧:大久保キャンパス)アクセス
ワークショップ: 62号館大会議室
出版感謝祭 : 56号館地下食堂
■参加費:
ワークショップ+感謝祭 2500円
感謝祭のみ 2000円
■当日連絡先: 080(4345)9046(渡邉) 080(4378)5160(加藤)
■主催: 丸山欣也、アトリエモビル Team zoo、有形デザイン機構
フランス グルノーブル大学内 土の研究所クラ・テーラとの協働開催
日程: 2010年4月中旬/5月初旬 開催予定
※詳細は決まり次第、随時情報を更新します。
ご興味をお持ちの方は、有形デザイン機構・浅沼までお問い合わせください。
E-mail:[email protected](担当:浅沼)
関連リンク:CRA terre
ウガンダ共和国中央部のソロティというまち(首都カンパラより北にバスで6~7時間)に、シャロン学園という保育園・小学校施設があります。この施設では、約400人の児童・生徒が勉強すると共に、過去の内紛やHIV等により両親を亡くした約100人の孤児が勉強、生活をしています。この学校は、理事長とその活動を支援する日本人(NPO法人 ラフィキ ワ アフリカ)により日々学校環境の改善が図られてきました。
現在シャロン学園は借地の上に建っています。将来に渡り学校が存続するために今後は、日本人支援者が以前に購入したソロティ郊外の土地への学園移転を目標としています。将来の移転に備え、昨年度より少しずつ建築家丸山欣也とともにに学校のマスタープラン作りが進められてきました。(マスタープラン作りは現在も継続中です。)
しかしながら、最近になって現在の学校敷地の所有者より2009年一杯での敷地からの退去を求められ、学園は急遽の移転を余儀なくされてしまいました。約100人の孤児達の学習・生活の場所を確保するためにも、ソロティ郊外の敷地に仮設の校舎を建設し、学園をその敷地に移転させることが現在計画されています。
今年の現地ワークショップでは、ラフィキ ワ アフリカと共にこの仮設校舎作りを手伝います。仮設校舎の建設の一部を実際に行うと共に、安価・短工期・一風変わった校舎作りのプロセスを学園に提案します。
日程: 2009年9月1日(火)日本発~9月13日(日)日本着
(ワークショップ活動拠点(ソロティ)滞在期間:9月3日~11日 ※部分参加も可)
集合日時: 2009年9月2日夕方(現地時間) ※詳細は、別途参加者に連絡します。
集合場所: ウガンダ共和国首都カンパラ Pacific Hotelロビー(Tel:+256-0414-340-920 カンパラ バスターミナル近く)
講師: 丸山欣也(建築家)
交通手段、費用、その他詳細は有形デザイン機構までお問い合わせください。
E-mail:[email protected](担当:井本・小川)
オムトン×六尺堂×モモンガ・コンプレックスin五反田&高尾の森
『奏でる×創る×踊る=道』
演劇・ダンス(舞踊)・音楽・舞台美術・建築・ランドスケープ、これらの芸術・技術を私たちは別々のジャンルと捉えがちです。しかし、これらのルーツはどれも日本の風土・文化に深く根ざしていて、その真髄は<間>のあり様であり、その<間>における<身体>のあり様でもあります。そしてそこには古くよりパフォーミング・アートの世界が開けていました。
私たちは、たかだか百数十年の近代化以降の時の流れの中で、この<間>と<身体>を喪失したように感じます。この閉塞した時代の中に、今こそhuman scaleと視・聴・嗅・味・触の五感に宿る身体知とでもいうべきものを取り戻す必要を迫られているのではないでしょうか。
今年の夏も昨夏に引き続き、五反田の「舞台美術研究工房・六尺堂」と、八王子の「高尾100年の森」という異なる2つの場において、身体・知覚・技術を総動員したワークショップを開催します。
女性3人の打楽器ユニット「オムトン」と、六尺堂の舞台美術家たち、そしてダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」によるかけ算でどんな化学変化が起きるのか!
今、パフォーミング・アートで何が起こせるか!このワークショップで発見・考察しましょう!
■イントロダクション 『みちの発見』
ナビゲーター:杉山至・浅沼秀治
古来日本には、ケモノミチやカミノミチ等、日常では入っていくことのできない未知なるミチがあります。また、舞台にも花道や橋懸かり等、異界とを繋ぐミチがあり、日本のパフォーミング・アートは異形の態でミチを練り歩くことから発祥したともいわれています。今回はこの連続ワークショップの導入として、東京の日常の奥や深層に私たちが忘れてしまっているミチや、まだ発見していないミチを舞台美術的方法で探っていきます。
■創るWS 『発見!探検!想像する/創造する空間』
ナビゲーター:舞台美術研究工房・六尺堂の美術家たち
空間には様々な要素が隠れています。日々を生きていく中では気付かないけれど、人間はイメージを膨らませることによって新しい発見をしたり別のものに見立てたりする能力を持っています。そして、それを発見したときの感動を他者に伝えるために新しい空間を作り上げてしまうこともあるのです。想像して創造する。そのプロセスを使い、都市と森に隠された新しい空間を発見して探検してみましょう。
■踊るWS 『どうにもこうにも風まかせ。』
ナビゲーター:モモンガ・コンプレックス
普段、道を歩いてたりして石につまずいちゃったり、人とぶつかっちゃったり、よろけちゃったり、腰がひけちゃったり。
周りの環境で「そうなっちゃう身体」。
いつもはマイナスに捉えがちだけど、「そうなっちゃう身体」をむしろ発見して楽しみたいと思います。そんなこんなで、どうにもこうにも風まかせ。風まかせにできた身体の道を探ります。
■奏でるWS 『音を描く』
ナビゲーター:オムトン
音を想像します。 楽譜を描きます。 ルールはありません。自分でつくります。でも誰が見てもわかるようにつくります。 それを音にしてみます。 人の描いた楽譜も音にしてみます。 みんなの楽譜を並べます。 曲の完成です。 奏でます。
日時/会場
【五反田編】
8月8日(土)
10:00~12:00 イントロダクション『みちの発見』
13:30~16:30 踊るWS『どうにもこうにも風まかせ。』
17:00~20:00 創るWS『発見!探検!想像する/創造する空間』
8月9日(日)
10:00~13:00 奏でるWS『音を描く』
14:30~20:00 『総合ワークショップin五反田』
@舞台美術研究工房・六尺堂 東京都品川区東五反田2-21-17
※両日とも舞台美術研究工房・六尺堂8:45集合
【高尾編】
8月22日(土)
昼の部:屋外ワークショップ
10:30~12:30 踊るWS『どうにもこうにも風まかせ。』
14:00~16:00 奏でるWS『音を描く』
16:00~18:00 創るWS『発見!探検!想像する/創造する空間』
夜の部:スライドレクチャー
20:00~22:00 『道の芸能・広場の芸術』
8月23日(日)
10:30~20:00 『総合ワークショップin高尾』
@高尾100年の森 東京都八王子市元八王子町3-2872-1 城山病院奥
@八王子 大学セミナーハウス 東京都八王子市柚木1987-1 ※雨天時は内容変更の可能性あり。両日ともJR高尾駅北口9:00集合
宿泊:高尾編のみ、ご希望の方はご宿泊いただけます。定員20名。宿泊場所:八王子 大学セミナーハウス(1泊朝食付¥5,000)
※スライドレクチャーは、宿泊されない方にもご参加頂けます。
料金:
<一般>五反田編 ¥3,000 高尾編 ¥3,000 五反田編+高尾編 ¥5,000
<学生>五反田編 ¥2,500 高尾編 ¥2,500 五反田編+高尾編 ¥4,000
<劇場支援会員>※劇場法人会員・グループ会員対象 五反田編 チケット引換券 2 枚 高尾編 チケット引換券 2 枚 五反田編+高尾編 チケット引換券 3枚
定員: 各回 30 名(経験不問)
申込方法: こまばアゴラ劇場(03-3467-2743 [email protected])
まで、参加希望のプログラム、お名前、ご連絡先(電話番号、メールアドレス)を明記の上、メールか電話でお申し込みください。
※定員に達し次第、募集終了とさせていただきます。お申し込み状況・募集終了はサミットWebサイトにてお知らせいたします。
※動きやすい服装でご参加ください。鉛筆・スケッチブック・雨具(高尾編)をご持参ください。
ディレクター: 杉山至、浅沼秀治、岩本彩哉 ワークショップ事務局: 林有布子、有賀千鶴、濱崎賢二
主催: NPO風土・環境フォーラム、NPO有形デザイン機構、舞台美術研究工房・六尺堂、(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
今年2009年3月~5月に行われた、フランスにおける土による二つのワークショップの報告会を行います。
一つ目は日本で活躍する若手の大工、左官、造園家、料理人等が現地に滞在し、地元の職人たちと共に作った、
小さな村における新型の子ども参加屋外美術公園、「ジャルダン ヱトワレ」建設の記録です。
スケートボードパーク、お茶室、鰻型温室、BIO菜園、コンポスト厠、可動フェンス等の制作の様子をお伝えします。
※ Estuaire 2009 は国際交流基金の助成事業です
ESTUAIRE Nantes<>Saint Nazaire 2007 2009 2011
二つ目は同時期に リヨン近郊のグラン・ディゼールで行われた、土の研究所クラ・テーラ主催による土祭りでの、学生による実験的な茶室建設、左官職人久住有生さんによる塗り壁セミナーについてご報告いたします。
Les Grands Ateliers
2年前から行われている芸術祭Estuaire Nantes<>Saint Nazaireからの招待を受け、また土の研究所クラ・テーラから依頼され、
企画、制作を行う、元早稲田大学、ペンシルバニア大学客員講師である丸山欣也氏、及び参加した職人等自らフランスでの仕事について語り、さらに質問もうけます。
また、今後予定されている各種ワークショップについての説明も行います。
料理人、樋口陽子さん(Soleil)によるフランス料理を食しながらの、スライドと映像を交えた報告会及びパーティーです。
日程: 2009年7月27日(月)18:30~22:15 料理を食しながらのスライド報告会+交流パーティー 22:30 閉会
会場: 早稲田大学西早稲田キャンパス55号館N棟1階 第1会議室(アトリウムに面している)
アクセス
講師: 丸山欣也(建築家)・久住有生(左官)・樋口彩土(ランドスケープアーキテクト)・村上幸成(大工)・他
参加費: 一般2,000円 学生1,000円 (料理込:Soleil) ※飲み物のお持込み歓迎します。
申込み: 参加を希望される方は、料理の準備の都合上7月20日(月)までに [email protected] へお申込み下さい。
※詳細は有形デザイン機構(担当:鈴木)までお問合せください。
アスペルガー、ADHDのカウンセリングを行うNPO法人ワンダートンネルと協働して、子供達が環境教育を考えるきっかけになるワークショップを行います。「高尾100年の森」を舞台に、子供達大人達がともにツリーハウスを作り、森の中で遊びます。
子供達が自然との関わりのなかで、空間を発見する作業を一緒にサポートしてくれる方、また興味があるのでのぞいてみたい人を募集します。
有形デザイン機構と風土・環境フォーラムのコラボレーション企画になります。
日程: ※各回での参加も可能です。継続参加歓迎!
第1回 ピクニックの日 2009年6月27日(土)
第2回 模型づくりの日 2009年7月25日(土)
第3回 ツリーハウスの日 2009年8月1日(土)
第4回 ツリーハウスの日 2009年8月2日(日)
時間: 各回とも 10:00~16:00
会場: 高尾100年の森 東京都八王子市元八王子町3-2872-1 城山病院奥
アクセス: JR/京王 高尾駅北口より西東京バス 宮ノ前バス停下車 徒歩約15分
申込み問合せ: 詳細は有形デザイン機構/浅沼までお問い合わせください。
E-mail:有形デザイン機構 [email protected](担当:浅沼)
または直接、浅沼 [email protected]まで
ウガンダにおけるHIV孤児のための学校をつくる計画が昨年よりスタートしています。今回は、その校舎および宿舎の基本計画とプログラムのアイディアを出していくデザインワークショップを行います。このプロジェクトに関心のある方の参加をお待ちしております。
毎週土曜に定期的に活動しています。
日程/会場:(毎週土曜日開催予定)
5月16日(土) 横浜赤レンガ倉庫「アフリカンフェスタ」に参加 アクセス ※14時にJR桜木町駅改札に集合
5月23日(土) 早稲田大学西早稲田キャンパス(旧大久保キャンパス) 55号館S棟4F西側ラウンジにて アクセス
参加費:学生¥500 社会人¥1,000 (弁当・飲み物持参。おやつの持寄り歓迎)
詳細は有形デザイン機構までお問合せください。
E-mail:[email protected]
関連リンク:
シャロン学園 ワークショップの記録
アフリカン・フェスタ2009
昨年のウガンダ・ソロティ地区でのワークショップに続き、本年も8月24日~9月12日の日程で現地でデザインワークショップを開催します。
本年のワークショップは現地の住民や子どもと協働で「望ましい学校のあり方」について共に考え、共につくることを目的とします。
ワークショップ内容(予定):
・ 地域の学校施設、街中でのフィールドワーク
・ 現地の土を使った日干し煉瓦の作成/学校の実験的建設
今夏のワークショップを前に説明会および2009年5月に行った現地視察の報告会を開催します。
日程:2009年6月13日(土)19:00~21:00
会場:早稲田大学西早稲田キャンパス55号館N棟1階 第1会議室 アクセス
参加費:無料
申込:[email protected] までお申し込みください。準備の都合上6月11日(水)までの申込みをお願いします。
※詳細は有形デザイン機構までお問合せください。
関連リンク:
シャロン学園 ワークショップの記録
西フランスで行われるビエンナーレへの出品制作及び、土の研究所クラ・テーラ土の祭における茶室制作の参加者募集します。日本とヨーロッパの職人および建築家の交流の場、そして実験のワークショップです。
※ Estuaire 2009 は国際交流基金の助成事業です
現地写真を公開中
(2年前に行われた ESTUAIRE Nantes<>Saint Nazaire 2007 におけるワークショップの模様はコチラから)
■ESTUAIRE Nantes<>Saint Nazaire ビエンナーレ「子どもの星庭」/建設 ロワール河口
ESTUAIRE Nantes<>Saint Nazaire 2007 2009 2011
日程: ※途中参加、部分参加可能です。ご相談ください。
第2回2009年4月28日(火)~6月 1日(月)
第1回2009年3月 9日(月)~3月21日(土)終了
会場:パンブッフ/フランス
講師:丸山欣也(建築家)・久住有生(左官)・樋口彩土・Miguel Georgieff(ランドスケープアーキテクト)・他
参加費:※現地までの交通費は含まれません
第2回 一般7万円 学生6万円 ※改訂:パンブッフ滞在期間中の宿泊費・食費を含む
■Grands Atlier 土の研究所/土の祭 イル・ダボー(リヨン近郊)
Les Grands Ateliers
日程:2009年5月17日(日)~5月24日(日)
会場:グラン・アトリエ イル・ダボー/フランス
講師:丸山欣也(建築家)・久住有生(左官)・樋口彩土(ランドスケープアーキテクト)
参加費:一般2万円 学生1万円 ※現地までの交通費は含まれません
上記すべてのワークショップは、現地集合、現地解散です。
歴史建造物、建築博物館、民家等の見学オプションもあります。
交通手段、費用、その他詳細は有形デザイン機構までお問い合わせください。
E-mail:[email protected](担当:尾崎/小川)
わたくしたち有形デザイン機構の発起人であり、早稲田大学芸術学校および早稲田大学の非常勤講師でもある丸山欣也の、早稲田大学退任にともない、最終講義=「特別ワークショップ」を開催します。
丸山欣也の活動の広がりをつなぐ「囲む会」も行います。
■ 「三つの手 ワークショップ」 手や目や耳による空間の探索
第1部 空間の探索1-視点を変える。(空間探索サイコロを使った立体すごろくゲーム・おにぎりレゴなど)
第2部 空間の探索2―みんなで共有する。(泡のスクリーンつくり・スライドを使った空間の探索・連描スケッチなど)
※準備するもの
コンビニおにぎり一人3個(第1部参加者のみ)、鉛筆、消しゴム、カッター、はさみ、のり、定規、ノート(スケッチブック)
■ 「囲む会」 丸山欣也の活動とワークショップの紹介
日程:2009年3月28日(土)※部分参加可
「三つの手 ワークショップ」 第1部 11:00~14:00/第2部 15:00~18:00
「囲む会」 18:00~
会場:早稲田大学大久保キャンパス 55号館S棟2階第4会議室
講師:丸山欣也(建築家)他
参加費:
ワークショップ 第1部/第2部 各800円/通し参加1500円
囲む会 1000円
申込み/問合せ:※ 下記の必要事項を記載の上、FAXまたはメールにてお申し込み下さい。
・氏名
・所属(芸術学校OB/OGは卒業学科・年度も)
・携帯番号
・メールアドレス
・参加希望内容(第1部・第2部・囲む会)
申込先 FAX 03-3371-2433 E-mail [email protected] (Atelier SITE 工藤裕子宛)
問合せ TEL 03-3371-2433 (Atelier SITE)
主催:丸山欣也三つの手ワークショップ実行委員会(実行委員長:小林滋)
フランスにて2007年より隔年で開催されているビエンナーレ「ESTUAIRE Nantes<>Saint Nazaire 2007-2009-2011」(詳細)に今年も参加します。
今回はそのための、回転式植物フェンスおよび組立式簡易茶室と土壁のデザインワークショップを東京にて行います。
第3回/第4回は前回に引き続き、回転式植物フェンスデザインと新たに温室のデザインを模型
を作りながら行います。
※ Estuaire 2009 は国際交流基金の助成事業です
日程:全4回
第1回2009年2月14日(土)
第2回2009年2月21日(土)
第3回2009年2月28日(土)
第4回2009年3月 1日(日)
※各日での参加も可(ご確認下さい)
時間:13:00~17:00
会場:早稲田大学大久保キャンパス
51号館10階1004室(2月28日/3月1日) アクセス
講師:丸山欣也
参加費:学生¥500 社会人¥2,000 (弁当・飲み物持参。おやつの持寄り歓迎)
詳細は有形デザイン機構までお問合せください。
E-mail:[email protected]
『視点の広がり、視線の行く先』
今回のワークショップ共通テーマは『スケール(尺度)』
アートに限らず、手を使いモノを作るとき、それが適正かどうかはさておき、そのモノや思考には常にスケールがあります。
私たちは知らず知らずの内に、あるスケールを選んで思考し、手を動かし作品を製作しているのです。
それは、スケールレスといわれる、デジタルな回路を経由しても同じことではないでしょうか。
今回はこのスケールというキーワードの下に、各回のワークショップ・テーマを緩やかに繋げていきます。
日程:【全6回】
第1回 2009年1月 6日(火)
『コラージュのスケール』 講師:乘峯雅寛[舞台美術]
第2回 2009年1月13日(火)
『~ あいだ・間・ま ~ モノとモノを計るモノ』 講師:浅沼秀治[建築/ワークショップ]
第3回 2009年1月20日(火)
『感覚の現実』 講師:吉本有輝子[照明]
第4回 2009年1月27日(火)
『スケール感_共有』 講師:樋口彩土[ランドスケープデザイン]
第5回 2009年2月 3日(火)
『イメージの尺度』 講師:杉山 至[舞台美術/建築デザイン]
第6回 2009年2月10日(火)
『身体・内外衣裳』 講師:堂本教子[舞台衣裳]
時間:
各回とも 19:00~22:00
会場:こまばアゴラ劇場 5階稽古場
目黒区駒場1-11-13
参加費:
通し参加 一般:¥10,000 学生:¥8,000
各回の参加 一般:¥2,000 学生:¥1,500
劇場法人会員・グループ会員特典対象→
通し参加=チケット引換券5枚 各回の参加=チケット引換券1枚
※このワークショップのお申込、詳細につきましては、こまばアゴラ劇場 冬のサミット2008までお問い合わせください。
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 Performing Space Labo
協賛:舞台美術研究工房・六尺堂
2007年から2008年にかけて有形デザイン機構が行ったワークショップの数々を報告します。
日本そして海外で、ワークショップによって何が産み出され、どんな人々が集まってきたのか・・・
ワークショップの全貌をスライドなどで紹介します。
また、来年(2009年)春にパンブッフ(フランス)にて再び開催予定のワークショップ
”ESTUAIRE Nantes< >Saint Nazaire 2007-2009-2011(第2回)” について、ご案内する予定です。
報告予定のワークショップ:
■パンブッフ(フランス) ESTUAIRE Nantes<>Saint Nazaire 2007-2009-2011(詳細)
Le Jardin Etoilé (2007/2008年春)
■ウガンダ ウガンダ小学校 調査・水場建設
Uganda School / Research & Well Construction Workshop (2008年夏)
■高尾(東京) 高尾100年の森プロジェクト
早春は高尾の新型里山に天狗と花咲ワークショップ(2008年春)
舞台と空間のワークショップ08夏(2008年夏) ほか
■日田(大分) 日田の森林ワークショップ (2008年秋)
日程:2008年11月29日(土) 18:00~20:00(終了予定)
場所:早稲田大学大久保キャンパス53号館103教室 アクセス
講師:丸山欣也
*当日は直接会場へお越しください。(途中入退場可)
森の中は様々な[音]であふれています。鳥のさえずりや虫の[音]、木々が擦れる[音]、葉っぱが落ちる[音]、沢の水が岩を穿つ[音]、そして眼には見えない小さな生き物たちが動き回る[音]、そしてそれはそれぞれがとても優しい[音]です。
音から森を知る、環境と造形と音楽が織りなすワークショップを開催します。
森の音を発見します。
森の音楽堂を創ります。
森にあるもので楽器を創ります。
森で音を創ります。
森から音を発信します。
森の[音]が持つ、驚きのポテンシャルを体験しましょう。
●森の音楽堂創りワークショップ
森に、音楽を気持ち良く聴くことのできる空間を創造します。デザインから実際の空間創りまで行います。
日程:
延期となりました(決まり次第掲載します)
講師:丸山欣也
●森の音アートワークショップ&オムトンライブ
森の中から音を発見し、
楽器を創ります。
音を森から発信します。
講師をつとめる打楽器アンサンブルバンド「オムトン」が初の”森の中ライブ”を行います。
日程:
延期となりました(決まり次第掲載します)
講師:オムトン
(両ワークショップともに)
会場:高尾100年の森 東京都八王子市元八王子町3-2872-1 城山病院奥
*雨天時はライブのみ会場変更の可能性があります。
アクセス: JR/京王 高尾駅北口より西東京バス 宮ノ前バス停下車 徒歩約15分
定員:50名
----オムトンプロフィール----
「オムトン」は女性3人からなる、打楽器アンサンブルバンド。主にマリンバ、ジャンベ、鈴、コンガなどの様々な楽器を使い、シンプルに心地よい音づくりを目指している。2001年に、澤口の呼び掛けで結成。2008年9月 new CD「omu-life」をリリース。 http://www.geocities.jp/omutone/
■澤口希/曲、マリンバ 神奈川県横浜市出身、幼小時にピアノを習い、中学校の木琴部に入部。マリンバに出会う。 日本大学芸術学部音楽学科卒業。在学中に作曲をはじめ、オムトンを結成
■佐藤貴子/パーカッション、曲 秋田県角館出身、幼少の頃より地元のお囃子やマーチングバンドに所属し、打楽器を始める。 国立音楽大学卒業。現在はラテンジャズ、クラシックなどジャンルを問わないパーカッショニストとして 活動中。
■高橋若菜/マリンバ、パーカッション 岩手県盛岡出身、9才よりマリンバをはじめ、地元でパーカッションアンサンブル団体に所属。日本大学芸術学部音楽学科卒業。
主催: NPO有形デザイン機構、NPO風土・環境フォーラム 共催:(財)水と緑の惑星保全機構
*詳細は有形デザイン機構までお問合せください。
E-mail:[email protected]
ウガンダ、ソロティにある小学校建設プロジェクト。一回目の今回は、現地の生活の調査と計画地における水場の建設を地元住民と共に行います。
日程:2008年7月28日-8月30日
場所:ソロティ、ウガンダ
講師:丸山欣也
詳細は有形デザイン機構までお問合せください。
E-mail:[email protected]
『アトリエから森へ~舞台と空間のワークショップ拡大番外編』
身体や経験を通して発見すること、心に刻み込む体験をすること。ここにこそワークショップの真の目的があります。『ある一つのコンセプトから、違う環境、場所に置かれたとき人はなにを創造しうるのか?』。今回は舞台と空間のワークショップ拡大番外編として、舞台美術研究工房・六尺堂がある五反田と『高尾 100年の森プロジェクト』が進められている高尾の森の2カ所で、建築、パフォーミング・アート等がなにを創造しうるのか、実践的ワークショップを通じて参加者と共に考えていきます。全く別の作品が生まれたり、驚くような共通点が見つかるかもしれません。
【五反田編】
日程:
2008年8月9日(土)
第1回 9:00~12:00 『刻まれた記憶の発見~見える景色/見る景色』
第2回 13:00~16:00 『大地を纏う!舞い踊る!自然と戯れる!』
第3回 17:00~20:00 『原風景から立ち上げる』
2008年8月10日(日)
第4回 9:00~12:00 『くみたてる』
第5回 13:00~20:00 『総合ワークショップin五反田』
会場:舞台美術研究工房・六尺堂
東京都品川区東五反田2-21-17
【高尾編】
日程:
2008年8月23日(土)
第1回 10:00~12:00 『刻まれた記憶の発見~見える景色/見る景色』
第2回 13:00~15:00 『大地を纏う!舞い踊る!自然と戯れる!』
第3回 16:00~18:00 『原風景から立ち上げる』
2008年8月24日(日)
第4回 10:00~12:00 『くみたてる』
第5回 13:00~20:00 『総合ワークショップin高尾』
会場:高尾100年の森 東京都八王子市元八王子町3-2872-1 城山病院奥
※このワークショップのお申込、詳細につきましては、こまばアゴラ劇場までお問い合わせください。
・22世紀に継ぐ里山で子供たちが雑木林の文化を世界へ発信する処点創り
・高尾山の斜面に森の不議を五感でとらえる観察小屋
高尾の森からみんなで間伐した材を使ったシェルターのデザインと建築のワークショップで、雑林の斜面を使いみんなで楽しみながら五感をみがく拠点創りです。わたしたちは林で得られる新しい造形活動を通じて、毎年、新型の里山を維持創造してゆくことを行います。そして世界の子供たちへ森の文化を伝える場にします。今回は準備として拠点となる観察、休憩、避難、道具小屋をみんなで創ります。
会場: 高尾100年の森(東京都八王子市) オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
2003.08 軽井沢セミナーハウスWS(早稲田大学芸術学校)
2004.03 マテリアリティ展覧会とシェルター建設WS(東ロンドン大学)
2004.05 ルドゥーの塩工場 インスタレーション建設WS(グルノーブル建築大学)
2004.05 ショーモン城庭園祭招待 庭園建設WS(ナント建築大学)
2004.08 竹による音のWS(早稲田大学+ペンシルバニア大学)
2004.08 沖縄県今帰仁村中央公民館 パーゴラ修復WS第15回
2004.09 図書館屋外読書棟建設WS (マッカサル大学建築学科)
2004.11 世田谷区給田小学校WS(世田谷区まちづくりセンター)
2004.12 竹のモニュメント建設WS(世田谷区まちづくりセンター)
2005.08 沖縄県今帰仁村中央公民館 パーゴラ修復WS第16回
2006.06 グランアトリエ土のWS(フランス)
2006.08 九州久住高原竹の舞台建設WS
2007.06 ビエンナーレエスティエル ジャルダンエトワレ デザイン建設WS(フランス)
2007.10 音のWS(品川区立日野小学校)
2008.01 高尾の森WS(東京・日本)
2008.03 高尾の森WS(東京・日本)
2008.05 ビエンナーレエスティエル ジャルダンエトワレ 手入れWS(フランス)
2008.08 舞台と空間のワークショップ08夏
2008.08 ウガンダ土のWS(ウガンダ)
2008.11 九州森林の日 日田杉丸田利用のWS
2009.05 早稲田大学デザインセッションWS
2009.05 ビエンナーレエスティエル ジャルダンエトワレ デザイン建設WS(フランス)
2009.05 グランアトリエ茶室制作WS(フランス)
2009.08 高尾ワンダートンネルの子供たちとのWS(日本)
2009.08 舞台と空間のワークショップ09夏
2011.04〜東北震災復興支援ヒノデ・ノマドプロジェクト(日本)
2012.04〜ナント市立公園・造園計画及び実施WS(フランス)
2012.05 グランザアトリエ土の祭りWS(フランス)
2012.04〜東北震災復興支援ヒノデ・ノマドプロジェクト(日本)
2013.01 金谷ベース シェルター作りをしようワークショップ。(日本)
2013.02 子供とシェルターに魚の飾りを付けよう。(千葉県・日本)
2013.04〜 東北震災復興支援ノマドプロジェクト(福島・日本)
2013.05 グランザアトリエ、土のお祭りに参加(フランス)
2013.05 西安の授業+ワークショップ(西安・中国)
2013.05 高尾の森 こどもたちとシェルターを作ろうワークショップ。(高尾・日本)
2013.05 アフリカワークショップ Learning from SOWETO 参加